映画原作

四季の恋の物語 

著:エリック・ロメール  

訳:中条志穂/松岡葉子/山岸貴久美

 

定価:1800円(本体)

ISBN978-4-7500-0041-8

 

黄金色の陽光に育まれたワインの用に繊細で芳醇な恋の思い。フランス映画界の巨匠エリック・ロメールが10年の歳月をかけて描きつづけた〈四季の物語〉遂に完結。

瑠璃(ガラス)の城

原作:アレックス・ロー  

訳:実川元子

 

定価:1000円(本体)

ISBN978-4-7500-0072-8

 

「私はあなたを忘れた日はなかった……」過ぎゆく時代への哀惜と未来への祈りを込めて、激動の時代“ガラスの街”に咲いた永遠の愛を描く。

 

リトルダンサー

原作:メルヴィン・バージェス  

訳:藤田真利子

 

定価:1000円(本体)

ISBN978-4-7500-0105-8

 

「僕の名前はビリー・エリオット。夢はロンドンのロイヤル・バレエ団で踊ること!」父親はそんな息子の夢に大反対。しかし“リトルダンサー”ビリーは大きな夢に向かって羽ばたいてゆく。

今日からはじまる

脚本:ベルトラン・タヴェルニエ/ティファニー・タヴェルニエ/ドミニク・サンピエロ  

ノベライゼーション:実川元子 

 

定価:1000円あ8本体)

ISBN978-4-7500-0111-2

 

「君たちの瞳が勇気を教えてくれた」北フランスの炭坑町を舞台に、教育、福祉、家族のあり方を問いかけ、不毛の時代に愛と未来を語る感動作。

鬼が来た!

原作:チアン・ウエン

訳:実川元子

 

定価:1000円(本体)

ISBN978-4-7500-0127-9

 

1945年中国、とある家。突然二つの麻袋が届けられた。その中身は……」奇想天外なストーリー展開、人間の裏側を鋭く描いた2000年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品。

明日、陽はふたたび

著:フランチェスカ・アルギブジ  

訳:吉岡真名美

 

定価:1000円(本体)

ISBN978-4-7500-0138-4

 

1997年秋に、イタリア中部、聖フランチェスコで有名な聖地アッシジ周辺で実際に起こった大地震を背景に、生きること、愛することという人間の営みを暖かく見つめた珠玉の作品。

北京ヴァイオリン

脚本:チェン・カイコー/シュエ・シャオルー 

ノベライゼーション:立原えりか

 

定価:1000円(本体)

ISBN978-4-7500-0151-1

 

「少年のヴァイオリンは人々の心を潤ませた……」幸せに生きるということは、いったいどのようなことなのか…。大都会で懸命に生きる父子の絆と、彼らをめぐる市井の人々の心の機微を暖かく見つめた感動作。

名もなきアフリカの地で

著:シュテファニー・ツワイク  

訳:シドラ房子

 

定価:2300円(本体)

ISBN978-4-7500-0159-7

 

ナチス迫害を逃れ、辿り着いたのは異国の大地。壮大なアフリカを舞台に少女の成長と家族の心の軌跡を描いた真実の物語。2002年度アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞作。

ブログ  ‘愛育社的日剰’

http://aiikusha.exblog.jp/

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